200803
- スタッフさんヘトヘトの写真撮影2時間〜スタジオアリス(03/31)
- 今年の桜は〜「砧公園」「区立総合運動場」のおススメ(03/29)
- 折り紙・宙返りに夢中(03/29)
- 「食生活」に注意〜「幸せになる食卓」(03/27)
- 1280年もの昔〜子等を思う歌 山上憶良(03/27)
- 戦争を憎む・戦争を近づけてはいけない〜ライフ・イズ・ビューティフル(03/26)
- さすが親子のお出かけNo.1スポット〜国営「昭和記念公園」(03/25)
- 迷子になる子ならない子(03/23)
- 狩猟の本能再発〜弓矢遊び(03/22)
- すべてが消え、体の中の炎を感じ、飛ぶ〜映画「リトルダンサー」にもらう元気(03/22)
- 雨の中で見つけた色とりどりの春〜年度の終わりに(03/20)
- なんにもないなんにもない まったくなんにもない〜はじめ人間ギャートルズで子育て(03/20)
- 気をつけてね。スピード出しすぎないで、でも遅刻しないでね。〜ありがとう(03/18)
- 男の子のあこがれ絵本〜おおきなきがほしい(03/17)
- 自転車3人乗りの代償〜転倒注意!(03/16)
- 自然のある環境の悦び〜子育てを考えて住む場所(03/16)
- 男の子の理想の絵本〜「いたずら きかんしゃ ちゅうちゅう」(03/15)
- 空海の持ち込んだ占い〜宿曜占星術(03/14)
- 出産するなら大病院?個人経営の産院?それとも・・・(03/13)
- 生まれてから何日か〜EXCELで簡単計算(03/12)
- 真っ黒な卵と雪かぶる富士〜箱根 大涌谷、芦ノ湖(03/11)
- 生まれつき?それともきっかけがあるのか、兄弟の味の好みの違い(03/10)
- アートを満喫、足湯でほっこり〜箱根彫刻の森美術館(03/09)
- 早く寝なさい、子どもの国に行っておいでの絵本(03/08)
- 子育てにおけるスキンシップの大切さを心底感じられる映画〜「海辺の家」(03/07)
- 犯罪に向かわせないために親にできること〜恩師の言葉(03/06)
- 子どもにヒットする音楽〜イマジン、ジュピター、宙船etc…(03/05)
- 「魂」の個性〜生まれつきの傾向・こだわりの不思議(03/03)
- 忘れられない裸足の感触〜定番のスポット「新宿御苑」(03/02)
- 空飛ぶものへの憧れ〜ブーメラン・ヘリコプター・落下傘(03/02)
- 家の中で暴れる相手〜パンチ・キック・馬のり・引きずり回しに耐える奴(03/01)
スタッフさんヘトヘトの写真撮影2時間〜スタジオアリス
2008.03.31(07:25)
覚悟を決めて七五三の写真撮影へ。向かったのはお台場のヴィーナスフォート内にある「スタジオアリス」。
11時30分開始の予約をいれて、早めに到着。おやつを食べさせ、万全の体制で向かう。
先の11時開始の兄弟がご機嫌で撮影中。30分で撮影終了して帰っていく。
紋付袴、洋装の衣装選びは、まあ順調。ところが紋付袴の着替えまでに30分。
キキはいい子であっという間にかわいい着物姿、ところがフウ・トワが興奮して、途中で何度も着替え室を飛び出し、鏡で自分の姿を映して大笑い。
写真撮影に入っても、扇子や飾り刀で撮影用のミッキーマウスの人形を叩く、貸し手もらったアンパンマン人形の頭をサッカーボールにする。そのうち、妙な緊張感にキキが耐えられずに泣き出す。
カメラマンのお姉さんもプロなので、あの手この手で笑顔のカットを狙うがネタも尽きていく。お店のマニュアル通り、できるだけパターンを多く撮影して注文につなげようとするが、子どもたちの限界を超えてしまう。
洋服に着替えるときに、トワが嫌がって居なくなる。店の外にでたかとスタッフの人も焦って、探したら並んでいる衣装の下に息をひそめて隠れていた。
やっと始まった洋装撮影も、暴れて、洋服のボタンは飛んでしまう、なんども座り込む、プーさんの蜂蜜を投げようとする。4〜5人のスタッフさんが総出でフォローに入るが、皆顔が引きつっていく。
後ろにお客さんの撮影予定が入っていなくてよかった。
2時間かけて撮影終了。
これだけ大変な撮影してもらったので、できるだけ注文しなきゃという気になってしまう。
おまけに、なだめるのにイチゴのケーキのご褒美の約束したもので、せっかくだからと帰りにパティスリータカギのケーキを購入。予想外の出費。
なんだかんだと、とてもかわいい写真ができるので、記念にはなるのだけれど、
あとで昼休憩に向かうスタッフの方をみかけたが、疲労困憊のお顔で・・・
お疲れ様でした。
今年の桜は〜「砧公園」「区立総合運動場」のおススメ
2008.03.29(23:12)
今年、晴天の下の満開の桜を見られるのは今日だけ。迷わず「砧公園」へ、深沢に住んでいた頃はよく通った。
区立総合運動場側の芝生は、桜の波に囲まれるようで爽やかさ満天。

残念だったのは、芝生に這うように枝を伸ばし、「見下げる」桜を楽しませてくれていた数本の桜が今年はもう枯れて花をつけていなかったこと。
子どもたちがどうしても登ってしまう親しみやすさが仇になった様子。
ずっとありがとう。
5年前はこんなに人はいなかったのに、年々近隣や沿線にマンションが立ち並んでいるエリアなので仕方ない。

子どもたちが花見をゆっくりさせてくれるわけもなく、木登りを終えたら遊び場に向かう。
砧公園に隣接する世田谷区立総合運動場には公園・広場・プール・アスレチックと様々なスポットがある。入り口のSL機関車のある公園、夏はケヤキの葉でほとんど日陰になるので涼しく、小雨は気にならない公園だった。今日行ったら、ケヤキの枝の剪定をしていたので、日陰は少なくなるかもしれない。
子どもたちが大きくなったので楽しみが増えたのがアスレチックエリア。

多摩川へ流れ込む仙川へ下る崖のところにあって、多摩川の方から吹き付ける風が涼しい。
丸太で作られたアスレチックはフウなら全部できる、トワだと多少は手助けがいるという感じ。体を鍛えることに燃えているフウは果敢に挑戦していた。

怖いのはキキ。お兄ちゃんの後を追って、どこでも登っていく。
梯子やネットのようなところは高さを気にせず登っていくのでヒヤヒヤ。
兄兄の3番目の女の子は、女の子には育たない。
トワにグーで殴られても平気で、自分も手を振り回して向かっていくし負けていない。
基本的に男の子として育てるしかないと諦めの境地。
折り紙・宙返りに夢中
2008.03.29(01:53)
フウは熱中しだすと止まらない。今は折り紙に夢中。以前も一度はまって、手裏剣や飛行機はどんどん作れるようになった。
さらに自分で作ることのできるレパートリーが増えるのが面白いようで、折り紙の本を片手に試行錯誤を重ねながら、ものにしていく。

うまくいかない時は悔し涙を流しながらもあきらめない。
コマのときもそうだが、目標を持つと絶対にあきらめずにトライするところがえらい。
また、一つ一つ努力すればできるという自信が積み重なっているから挑戦するのだろう。
集中しだすと半日でもそれだけをやり続けている。
もう一つの目標が、ウルトラマンのように空中に飛び上がって回転することらしい。
体を鍛えることに真剣で、良いと言われたらなんでもする勢いだ、
病院の待ち時間に新聞でたまたま見かけたのが
アクション女優 秋本つばささんの教室
http://tsubasa-kichi.net/
キッズアクロバットの教室でバック転や宙返りも教えてくれる様子。
もう少し大きくなって、まだ熱が冷めないようなら連れて行ってもいいかなと・・・
「食生活」に注意〜「幸せになる食卓」
2008.03.27(23:42)
年度末の仕事ストレスであれこれ食べて食べて体が重くなっていたところに、兵庫のちゃーちゃん(父の母)から、食育コーディネーターの方のサイン本が届く。
「幸せになる食卓」西田 吉房http://www.umui.jp
絵本の読み聞かせや食育など、子育てボランティアに忙しくしているちゃーちゃんが講演を聞きにいったのだろう。
コーヒーフレッシュは乳製品でなはなく、水にサラダ油を混ぜて白濁させ乳化剤や香料などの食品添加物を加えて作られてる。
〜キキ、この前ファミリーレストランでコーヒーフレッシュ3つくらい開けて飲んでた!
廃棄寸前のくず肉に40〜50種類の食品添加物を加えて味を調節してミートボールが作られる。ポテトチップスのトランス脂肪酸が動脈硬化の原因。マーガリンは絶対駄目。コンビ二のサンドイッチも弁当も要注意。電子レンジを使った加熱はたんぱく質を鉱物性のものにして、分解されずに血管を詰まらせる。
〜ジャムマーガリンのパンが大好きなトワ・・・
大切なのはビタミンやミネラルなどを豊富にバランスよく採ること。
この手の本を見てしまうと反省。
実際、コンビ二のパンやおにぎりの原材料を見て、ものすごい数の添加物が入っていることに愕然。
ついつい子どもたちにパンやコンビ二の食べ物をあげてしまっている。
ごみもたくさん出るし、地球にも優しくない。
家族の食生活を大切にする。新しい年度の大きな目標に。
1280年もの昔〜子等を思う歌 山上憶良
2008.03.27(00:41)
釈迦如来、金口に正に説きたまはく、等しく衆生を思うこと、羅ご羅の如しとのたまへり。又説きたまはく、愛は子に過ぎたりということ無しとのたまへり。至極の大聖すら、尚し子を愛しぶる心あり。況むや世間の蒼生、誰かは子を愛しびざらめや。
瓜食めば、子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ 何処より 来りしものぞ 眼交に もとなかかりて 安眠し寝さぬ
反歌
銀も金も玉も 何せむに優れる宝 子に及かめやも
お釈迦さまが尊い口で正しくお説きになったことは
「平等に衆生を思うことは、わが子羅ご羅を思うのと同じだ」と。
またお説きになったことには、「愛は子に優るものはない」と。
こんな無上の大聖人でさえ、ましてこの世間一般の人々で、誰が子を愛さずにおられようか。
瓜を食べると子どものことが思われる。栗を食べると、いっそう子どもが偲ばれる。いったい子どもはどこからきたのか。こうしていても、目の前をしきりにちらついて、安眠をさせてくれないのだ。
反歌
銀も金も玉も、どうして優れた宝であろうか。子に及ぶ宝があろうか。
初めて山上 憶良の歌を読んだ子どもの頃
そんな昔も家族や子どもを大事にする気持ちに変わりはなかったのか、
仏陀に実子がいて、やはりその子を大切に思っていたなんて、
と驚いたものだった。
絶えることのない虐待のニュースに、ふと思い出す。
戦争を憎む・戦争を近づけてはいけない〜ライフ・イズ・ビューティフル
2008.03.26(00:36)
ライフ・イズ・ビューティフル 1998年 イタリア映画http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31361/
機転を利かせて人生を楽しむ天才、主人公のグイド。
「空から降ってきた姫」ドーラに恋をし、婚約者のいる彼女に猛烈にアプローチ。次々と奇跡を招き寄せ、ついには振り向かせ、連れ去ってしまう。幸せな結婚生活、二人の間に生まれた天使ジョズエもたまらなくかわいい。
突然、ナチスがすべてを奪う。父子を強制収容所へと向かう列車、ドーラは志願して乗り込み家族は地獄へと運ばれる。
狂気の虐殺が続く収用所。労働力にならない老人やこどもはシャワーを浴びるように言われ、ガス室へ送り込まれる。人間の油から石鹸が作られ、骨からボタンが作られる。
そんな中にあって、グイドの決死の嘘がジョズエを死の恐怖から守る。最後まで家族を守り、子どもの笑顔を守り通したグイドに乾いたマシンガンの音。
これまで見たどんな映画よりも、戦争を憎み、戦争を近づけてはいけないと思わせてくれる映画。
戦争はニュースで見るだけの遠い世界のものではない。
憲法9条を変えることなく、自衛隊の海外派遣の恒常化を目指す動きがある。
米ドルの破綻、先物取引による暴騰の後に、石油のだぶつきによる暴落がまっている。
それを避けるために戦争が必要だと考える人類の闇の勢力がある。ワールドトレードセンターへ旅客機をおびき寄せたように、イスラエルの火種をくすぶらせ、核開発疑惑によるイランへの侵攻を企てている。
瀬戸際の日本
http://www.anti-rothschild.net/truth/part1/find.html
国際情勢の背後の動き
http://tanakanews.com/index.html
実態経済の何倍にも膨れ上がったマネーゲームの終焉。
人類はそして日本は夜明け前の一番暗い時を迎えようとしている。
覚悟が必要だ。
そうグイドのように、どんな環境の下でも子どもたちの笑顔を守りきる。
そして、ともに光溢れた明日の世界へと生き延びなければならない。
地球が与えてくれる恵を分かち合い、生活を基盤とした地域コミュニティの中で温かい人間の暮らしが築かれる時代へ。
さすが親子のお出かけNo.1スポット〜国営「昭和記念公園」
2008.03.25(00:03)
東京のお出かけスポットランキングでNo.1なのを見たことのある「昭和記念公園」。(大人400円 小中学生80円)
それもそのはず、広大な敷地に自然と遊具が盛りだくさん。
とても1日や2日で回れないくらい楽しい。
夏に来たときは、ボートに乗って、渓流広場で水遊び。(レインボープールや水あそび広場ももちろん大人気)
今回は「こどもの森」を大満喫。

なんといっても「雲の海」
小山がいくつもある白い部分が全部トランポリンになっている。(日本最大とか)。もう、見た瞬間に子どもたちは大興奮で、飛ぶ、跳ねる、転がる。笑顔がとまらない。
大人もたくさん飛んでいて、やっぱり笑顔。
100人できかないくらいの人間がずっと笑顔で飛んだり跳ねたりしている場所というのは他にない。なんか特別なエネルギースポットになっているんじゃないかと思うくらい。

隣には、人口の「霧の森」があって、ひんやりとした霧の感覚が楽しく、たくさんのコブを登り降りするのも楽しいらしく。ここでも結構楽しんだ。
「ドラゴンの砂場」、「虹のハンモック」「森のとりで」etc…どれも、他にない巨大な遊具で、何十人も遊んでいる。まだまだ、他にあるのだけれど、今日は時間切れ。
バテてしまう前に、おだんごで釣って「こどもの森」を離れる。
日本庭園の前でおだんごを食べて元気を回復。
どんぐりを拾いながら。「こもれびの里」まで水車をみようと歩いていく。

「こもれびの里」ののんびりとした風景を味わって、園内を走るパークとレイン(1回あたり大人300円 4歳以上150円)に乗って帰路に。
また行くしかない。
迷子になる子ならない子
2008.03.23(21:22)
春の陽気で人が一杯の「昭和記念公園」で、トワの姿が見えなくなる。トイレを済ましている間にいなくなった。
しばらく探して、戻るのをまったが駄目だ。
公園の管理所にお願いして、迷子のアナウンスをしてもらう。
管理所に母とキキを残し、父とフウでトワを探して回る。
居た居た!いなくなった場所から随分と離れた遊具のところで、脱いだ靴を履こうとしているところを確保。
まるで、気にしていない。
「一人で勝手に遠くへ行ってはいけない。二度と会えなくなっちゃうんだよ。」と叱ったところで、「だってトワちゃんは遊びたかったんだもん。」と、次の瞬間、新しい遊具めがけて駆け出していく。
やれやれ、トワには迷子になるという感覚がまったくなく、不安な気持ちになることがないらしい。フウは何度かはぐれた経験があって、恐怖も不安も分かっているので無茶はしなくなった。
トワは以前にも、兵庫の田舎で警察に通報した大捜索事件があったのだが、その時も迷子になったということすら理解していなかった。見知らぬおじちゃんにジュースを買ってもらったと平気な様子で発見された。
迷子になる子とは、迷子になることの意味が分かっていない子。
この先も、心配させてくれそうなトワ。
やれやれ。
狩猟の本能再発〜弓矢遊び
2008.03.22(23:35)
はじめ人間ギャートルズを観て、弓矢を思い出したらしい。最初は羽根木のプレーパークの工作コーナー見かけて夢中になった。
竹をなんとか調達し、糸は料理でチャーシューやローストビーフを巻く強度のあるものを購入。
矢はシュロの木の葉の芯のところだけを残して作ってある。

久しぶりに出してという。
父が仕事に出かけた後、今日は庭で公園でビュンビュン飛ばして遊んでいた様子。
以前は腕力が弱くトワには弓が引けなかったが、今日はフウをしのぐくらい矢を飛ばしていたという。
父も小さい頃、まったく同じような弓矢でよく遊んだ。
狙ったものに当たったときの興奮。狩猟本能、間違いなくDNAに刷り込まれているよね。
すべてが消え、体の中の炎を感じ、飛ぶ〜映画「リトルダンサー」にもらう元気
2008.03.22(00:29)
炭鉱労働者の父も兄も忍び寄る廃坑の危機にいらだっている。認知症のおばあちゃんを気にしながら、逝ってしまった母親を想い死について考える。ビリーの置かれている環境は、11歳にしてはあまりにタフで辛い。
そんなビリーが自分の中の「踊り」への炎を見出し、燃やし、飛翔する物語。
「リトルダンサー」2000年 イギリス映画
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32425/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
ハードな環境の中で真剣にぶつかりあい、ちょっとばかり人間が捻じ曲がってしまっている部分もあるけれど、皆、どこかにユーモアをたたえている。生きることの大変さなんか丸ごと呑み込んでいるようで・・・こういう映画は元気の素。
自分の中の踊りへの渇望に気付いてしまったビリー。女の子に混じってバレエの練習をしている息子を、こぶしを振り回すのが男だと信じている父親は許すはずもない。
しかし、ビリーの才能を目の当たりにした瞬間から、なにもかも振り捨てて息子の夢を応援し始める。
ビリーのダンスは魂の表現。見ているだけで、感情が浄化されていく。
「踊りだすと、何もかも忘れて・・・すべてが消える。体の中の炎を感じる。自分が変貌して、宙に舞うような気分になる。電気のように。」
そんな無になる瞬間。自分が消え去ってしまう瞬間をまた感じたいと思う。
「踊るように生きる」言葉どおりでも、比喩としても。
しばらくテーマとしよう。
雨の中で見つけた色とりどりの春〜年度の終わりに
2008.03.20(23:18)
フウは一昨日から咳に苦しんでいて、病院通い。今日は雨の中、父と歩いて病院へ。
想像以上に寒く冷たい雨。
レインコートに傘を差して、風に負けないように頑張ってむかった。
無事、臨時診察の時間内に間に合い、帰りにミニストップでみんなへのお土産のパンを買う。
帰り道、雨にぬれた木肌の暗い色とのコントラストで、あちこちと鮮やかな色が目につく。
ヒュウガミズキ、レンギョウ、キブシの黄色、ハクモクレン、ユキヤナギ、アセビの白、カンヒザクラ、ボケのピンク。ツバキやウメも最後の盛りと咲き誇っている。

フウは明日で幼稚園が終わって春休み、4月からは年長さん。
担任の先生は産休代替の先生だったので、4月からは新しい先生になるかもしれない。
年少のこの一年はどこのグループにも属さず、孤高のスタンスで好きなこと、興味のあることに集中して過ごした。
興味関心が他の子たちと全然違っているようだ。
そのため、やんちゃ軍団の集団にいじわるをされたり、除け者にされたりしているので、母は心配している。
良い良い、何よりも魂の個性を大切に、好きなように遊ばせてあげられればよい。
例え外で全員が敵のように思ってしまうことがあっても、家族が受け入れてくれる安心があれば大きくなれる。
ガミガミ母怪獣が一番の敵になっていることの方が父は心配なのだ。
なんにもないなんにもない まったくなんにもない〜はじめ人間ギャートルズで子育て
2008.03.20(20:59)
先週、棒を振り回して喧嘩ばかりしてるフウ・トワにお仕置きでウルトラマンエースを借りないことにした。代わりに、「はじめ人間ギャートルズ」のDVDを見つけて借りて帰った。
案の定、面白いみたいではまった様子。
強くまっすぐなとーちゃん、気風がよくて優しいかーちゃん、兄弟ゴリラのドテチンと、はじめ人間の世界でたくましく育つゴン。
大自然の掟にしたがって生きるだけのシンプルな家族の物語。
今観ると、けっこうストーリーに家族愛や友情のテーマが盛り込まれていて、奥も深い。
また、巨大な石でできた貨幣を見て思う。
サブプライムローン問題、ドルの破綻、先物投資による原油高etc...ゴンたちの世界から極限まで遠くに来てしまった我々の世界。何の実態も裏付けもなく、虚構の積み重ねの世界。
マンモスの輪切り肉は、まさに生きるために喰う食べ物の象徴。
人間が宇宙の中のちっぽけな生き物で、自然と向き合って生きるほかないという、単純な真実を感じること。子どもたちには、とっても必要なこと。だから、子育てにおススメのDVD。
幼稚園の行き帰り、ずっと歌っていたらしい
なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に生まれた
星には夜がありそして朝が訪れた
なんにもない大地にただ風が吹いてた
やがて大地に草が生え 樹が生え
海には アンモナイトが生まれた
雲が流れ 時が流れた 流れた
ブロントザウルスが滅び
イグアノドンが栄えた
なんにもない大空にただ雲が流れた
山が火を噴き 大地を氷河が覆った
マンモスの体を 長い毛が覆った
なんにもない草原に かすかにやつらの足音が聞こえた
地平線の彼方よりマンモスの匂いと共にやつらがやって来た やって来た
やつらの足音のバラード
作詞:園山俊二 作曲:かまやつひろし 歌:ちのはじめ
気をつけてね。スピード出しすぎないで、でも遅刻しないでね。〜ありがとう
2008.03.18(23:06)
厄年の去年、父は自転車で3回事故を起こした。1回目は坂のくだりでバイクに突っ込み、宙返りをしてたまたま受身をとるような形で落ちたため軽症で済んだ。2回目は福山通運の配送ドライバーにぶつかって、めがねを壊してしまったので商品券を送ったら、郷里の梨をお返しにいただいた。
3度目は暗闇で飛び出してきた自転車を避けて転倒。
最初の事故の前、フウは下り坂はスピードをださないようにと忠告をしてくれていた。フウの予知能力、恐るべし。
最近また気持ちのよい天気になったので、自転車通勤を始めた。すると毎日、いってらっしゃいの後に、「気をつけてね。スピード出しすぎないでね。」とトワもフウも必ず言ってくれる。
「ありがとう。気をつけていってくるよ。」そう言って、調子に乗ってスピードを出さないように注意している。
フウは去年、補助輪なしで自転車に乗るため悔し涙をいっぱい流して頑張った。目標ももつとあきらめない、誰のいうことも聞かずに自分でとことん頑張る。そして、毎日のように児童交通公園で特訓して、気がついたらビュンビュンと猛スピードで走り回るようになっていた。
トワは三輪車。マンションの脇の坂道を足を上げて下って、前の道路まで飛び出すものだから気が気でない。
いつか、親子でツーリングにいけるといいなとか、マウンテンバイクでダウンヒルを楽しんだりしたいなと思う。
母とキキも一緒に街を回って、美味しいものを食べたりするのもいい。
家族5台で連なって走る日を楽しみに。
男の子のあこがれ絵本〜おおきなきがほしい
2008.03.17(23:38)
フウ・トワの寝る前に読んで欲しい絵本リストの中にずっとはいっている「おおきなきがほしい」文 佐藤さとる 絵 村上 勉 偕成社
木に渡したはしごを登っていくと、その上に自分だけの秘密の小屋があって、そのまた上に遠くを見渡す見晴らし台がある。

男の子だったら、そんな木の上での生活にあこがれないわけはない。
さとるが夢見るのも、そんな大きな自分だけの木。
小屋には台所があって、水もでてホットケーキが焼ける。
夏、木の上の小屋は涼しい。秋、いちょうやもみじの葉が舞い込んでくる。冬、ストーヴをつけた部屋にくるみをもったリスが遊びにくる。そしてまた暖かい春がやってくる。
子どもたちにも、とても具体的にイメージができる理想の環境だから、何度でも読んで欲しくなる。
木に登ることは、視点が変わり世界が変わること。
1m足らずの高さだって、登れば気分がいい。「父、見て!見て!」と子どもたちは誇らしげ。木の上の小屋、いつか一緒に造れたら楽しいだろうな。
清水くにあきさんに弟子入りせねば?!
余談:世界仰天ニュースか何かで、15mくらいある椰子の木の上で10年以上暮らしているお父さんがいるのを見た。食料はかごにいれて引き上げ、トイレも上で済ませて降ろすらしい。
何かのきっかけで現世に背を向けたお父さん、でも優しい家族に支えられ。空中での悟りの生活を続けている。
(実はもう、木が高くなり過ぎて怖いらしいけれど・・・)
自転車3人乗りの代償〜転倒注意!
2008.03.16(22:45)
吉祥寺へ買い物に。昨日のスマステーションで、相変わらず住みたい街No.1になっていた吉祥寺。
最寄駅の西永福からは、渋谷へも出られるが、子連れの買い物はやはり吉祥寺へ。
一番の目的は母のチノパンを購入すること、また3人乗り自転車で転倒、その度に必ず膝を怪我して、チノパンに見事に穴を開けている。3本目。
この4月から道路交通法の教則を改訂して、取り締まりの対象にしようとしていた子ども2人連れの3人乗り自転車。全国の母親の怒りに恐れをなして見送るとか。
3人乗りができなければ、生活できないというお母さんは数知れない。
3人乗りでも安全に走れる自転車の開発が条件だというが、そんなのはもっとも至極。国が責任をもって開発して、5歳以下の子ども2人以上いる家庭が申請したら無料でレンタルするくらいのことをするべきだ。
今の自転車での3人乗りは確かに危険。
一度目の転倒の際にはヒドいことになって、前の席のトワが右目のヨコを強打、しばらく紫色に内出血し、腫れ上がってパンダ状態。
後の2回はなんとか子どもたちに怪我はなかったが、母負傷。
女性には倒れ始めたときにそれを戻す力はない。
また、両足が完全に地面についていない状態で不安定なのも理由。
* * *
いつもはすぐに飽きて洋服の買い物には付き合いきれない子どもたち。今日は自分たちのズボンもお気に入りを見つけられて試着ルームで遊んで過ごした。やれやれ。

買い物のあとの休憩は吉祥寺東急百貨店の屋上へ。
のんびりと小さな子ども向けの屋上スペース。自由に走り回って、コインをいれて走る乗り物を楽しんで過ごす。

あまりに良い天気の夕方。
家に戻ってから、もう一度近くの和田掘公園わんぱく広場へでかける。
吉祥寺のロフト(2階のKid’sコーナーにおもちゃ充実)で買ったソフトフリスビーを投げ合って遊んだ。フウ、トワとも上手に投げる。

5時のチャイムがなってからもしばらく、バットとカラーボールで野球をし、夕日と飛行機雲を眺める。
暖かくて最高の春の休日だった。
自然のある環境の悦び〜子育てを考えて住む場所
2008.03.16(01:28)
トワが落ち始めた梅の花びらを拾ってきて、透明な器に水を張って浮かべている。思ったよりも濃いウメの香りが広がる。

マンションには芝の斜面にベンチがあって、ツゲの植え込みが整えられている。そこには秘密の場所があって、フウ・トワが幼稚園の帰りに拾い集めてきた木の棒がたくさん隠してある。
隣には神社があって、境内を囲むケヤキやスギの巨木から清々しい気が流れてくる。
幼稚園まではユリノキ、ヒマラヤスギ、イチョウなどの大きな木を眺めながら、走っていく。帰りには木登り、ドングリ拾い。
去年、引っ越しする時、毎日を自然の近くで暮らせる場所を探した。以前に世田谷の深沢に住んでいた時は、バスで駒沢公園・砧緑地・等々力渓谷・世田谷公園・馬事公苑・多摩川と何処へでもすぐに行けて、とても良かった。特に、子どもたちが小さい間、安心できる大きな公園の中で遊ばせられたのがよかった。
けれど毎日の生活の中で自然に触れるというのではない。そして見つけたのが杉並区の善福寺川の両脇に数キロ続く公園(和田堀公園・善福寺川緑地)。ここなら、ほとんど公園の中だけを通って幼稚園まで行ける。池、川、木々の種類も豊富で、四季の景色の変化は見事。カワセミやカモ、ヒヨドリなどたくさんの鳥にも出会える。

自然の癒しの力は本当に大きい。子どもたちの生活に、土や木、草に触れる機会が多いということはとても大切なこと。
ちょっと不便なのは駅やバス通りまで遠いことだけれど、その分夜はとても静か。
きょうもみんな良く眠っている。

男の子の理想の絵本〜「いたずら きかんしゃ ちゅうちゅう」
2008.03.15(01:10)
子どもたちに長く人気の定番絵本、「いたずら きかんしゃ ちゅう ちゅう」
バージニア・リー・バートン 文/絵 むらおか はなこ 訳 福音館書店

毎日の運行で、重い客車を引くのが嫌になったちゅうちゅうは、ある日、突然独りで走り出す。あわてた機関士のジム、機関助士のオーリー、車掌のアーチボールドが追いかける。
猛スピードで踏み切りも無視して走るちゅうちゅうに、線路脇の動物も人も大混乱。
走って走って街を抜け、廃線の線路に迷い込んだところを、追いかけてきたジムたちに救出される。
こんないたずら機関車に3人は優しい。傷ひとつなく、無事に戻ったちゅうちゅうにうれしくて踊りだしてしまう。
ちゅうちゅうも素直に反省しておしまい。
結構、長い話だけれど、フウもトワも小さい頃から頑張って聞いている。
もう一回読んでといって、読み出す頃に眠りに落ちていく。
墨で勢いよく描かれた絵のタッチにスピード感がある。
また子どもが惹かれる理由は、このお話を自分のことのように感じられるからだろう。
うるさい母のもとを飛び出して自由に走り回る。逃げて逃げて、疲れ果てるまで遊んで途方にくれた頃、優しく迎えにきて欲しい。
そんな子どもの一番の希望のとおりの物語。だから大好き。
わかるわかる。男の子はそうなんだよね。
空海の持ち込んだ占い〜宿曜占星術
2008.03.14(00:52)
会社の派遣スタッフの子から、新しい占いを教えてもらう。宿曜占星術
http://sukuyou.com/
ヘレニズム時代の占星術がインドで「宿曜経」という経典にまとめられ、それを中国に紹介したのが「不空」。不空の弟子「恵果」は密教を空海に教えた師匠。806年に空海が持ち帰った仏典の中に宿曜経があり、密教僧の中で研究が進められる。
「源氏物語」の中には「宿曜師」という占い師が予言するシーンがあり、平安の世に広がっていたことがうかがわれる。戦国時代には軍略に使われ、江戸幕府の黒幕「天海」も宿曜道を使いこなしていた。
そんな歴史ある占いだが、いままで知らなかった。
人間のDNAに組み込まれた「傾向」が、生年月日における月の位置にしたがって、27パターンに分類される。
これがかなりするどく当たっている。
動物占いや、六星占術や、四柱推命、西洋占星術、さまざまあれど、この宿曜占星術は「人間のキャラクター」と「相性」の掘り下げ方がより深く細かい。
日、年を占うこともできるので、占い好きには垂涎もの。
もっとメジャーになっていてよさそうなのに・・・
家族の傾向や、関係性を新しい角度で見直し楽しめる。
そうそう、帝王切開で生まれたうちの3人の子どものうち、緊急だったフウを除いてトワとキキは先生の提案があった手術の候補日の中から、様々な占いを使ってよりよいと思える日を選んだ。
生年月日が人の運命を左右するとすると、帝王切開の場合は手術日として選択肢が与えられることになる。そのころ、この宿曜占星術を知っていたら使ったことだろう。
結局、親の選んだその日に生まれることになっているのだろう。それがその子の宿命。
占い好きにおススメ〜宿曜占星術
出産するなら大病院?個人経営の産院?それとも・・・
2008.03.13(00:52)
今日は児童館で、夕方まで遊んできた様子。フウはコマ(もう上手に投げて回せる)、トワはバトミントンやボール遊び。
母は疲れてヘロヘロ、家事も片付かず討ち伏している。
トワは球技が大好きで、上手。サッカーボールがあれば、一人でドリブルドリブル走り回っている。フウはサッカーがあまり好きではない。生まれたときのことが無意識に影響しているのかもしれない。
忘れもしない。日韓共催ワールドカップ。ベルギーとの壮絶な引き分け試合のあとのロシア戦。1−0で逃げ切った勝利の瞬間、父と母は興奮して飛び上がった。その後、トイレに行っていた母。
予定日間近だった母は、翌日の検診で羊水が急に少なくなっていると告げられる。勝利に飛び上がったあの瞬間に破水したのではないか・・・
個人の産院で出産を予定していたが、急遽、国立病院へ移っての出産になった。個人の産院では救急時の対応がとれないため。
結局、帝王切開になっての出産。無事、フウが生まれた。
トワも同じ国立病院、キキは田舎の個人産院で。
トワのとき、やけに術後の処置に時間がかかっていた。どうも経験の浅いドクターが担当していた様子。縫合も下手だったのか痛みが続いた。キキのときの先生はベテランだったので、トワのときの癒着をうまく処置してくれ、痛みもすぐに引いた。
大きな病院はいざというときには安心だが、先生は入れ替わるし経験の浅い先生にあたることもある。
理想の出産は?
腕のいい経験豊富な産婆さんに出会って、家や安心できる場所で取り上げてもらえるのが一番だとも聞く。様々なケースのアドバイスももらえて、どうしても不安定になるこの時期に精神的な支えになってくださる。
病院だと、生まれた瞬間にまぶしく、過度な光を浴びてびっくりしてオギャーと泣いてしまう。人生の最初の瞬間が不安と恐怖で始まってしまう。そうならないように弱いロウソクくらいの光で取り上げて、介助してあげると赤ちゃんは無駄に泣かなくて「あ〜」少し声をあげるくらいだとか。
臍帯を切るのはお父さんの役目、暗く静かで親密な空間で、自らの手で新しい家族を迎える。そんな出産を実現できれば幸せだと思う。
生まれてから何日か〜EXCELで簡単計算
2008.03.12(01:04)
今日でフウが生まれて2099日、トワで1372日、キキが683日。フウはもう2000日以上も人生を経験しているんだなあ。一人前の口を利くようになったものも無理はないか・・・
このような日数はエクセルの表計算シートで簡単に計算できる。
今日の日付、2008/3/11 を一つのセルに入力し、生まれた日付を入れたセルをいれて引き算するだけ。
2008/3/11 − 2008/3/6 = 5 というように、差の日数を計算してくれる。
(これは1900/1/1を0としており、EXCELはすべての日を1900/1/1から何日過ぎているかという情報として認識しているから)
結婚してから今日まで5283日。そうみると、フウが生まれてからの方が、生まれる前よりもまだ短い。信じられない。生まれるまでの時間はあっという間で、生まれてからの方がはるかに長いように感じられる。
子育てをしていると密度が濃くて、子どもの方がどんどん成長して変化していくから長く感じるのだろう。そして子どもがいる分、人生そのものが何倍にもなっているから。
5人家族には、独り身のときの5倍の人生があるのだ。
いろんなことがあって、結婚8年目にようやく授かったフウ、それから2年ごとにトワ、キキ。結婚10000日目の記念日には、みんなでお祝いをしよう。2021/2/8 だ。
真っ黒な卵と雪かぶる富士〜箱根 大涌谷、芦ノ湖
2008.03.11(00:57)
9日箱根の旅の続き。箱根彫刻の森美術館をあとにして、強羅からケーブルカーで一直線に山を登る。
早雲山からのロープウェイ、雪を抱く富士山にご対面。

大涌谷の上空、雪残る山肌から硫黄の煙が上がる。
風は強いが、耐えられない寒さではない。澄み切った空気、輝く太陽、抜ける青空の下、大涌谷の荒々しい姿が清々しい。
名物の真っ黒な温泉玉を買って、山を登る。
硫黄の香り、湧き上がる湯気に巻かれながら大自然を感じる。
卵をむいて頬張る。黄身の味が濃く美味しい。

遠方に臨む富士山の美しさ、雲が次々に流れて、山頂が4つあるように見える。
しばし眺めてロープウェイへ戻る。
「よくきたね」と話しかけてくれる富士山を感じながら芦ノ湖へ下る。
今回の旅の一番の目的は富士山を近くでみること、今度はもっともっと近くで見たいと思った。
芦ノ湖では海賊船に乗り込む。(フリーパスで乗れる)
近くでみると深い碧色をした水に、傾きかけた日の光が反射して美しい。
甲板にでて風を感じる。
操舵室の様子をみながら進む。

元箱根へつくと16時近く、このままバスで小田原を目指して帰路に。
フウ・トワはバスの中で爆睡。
小田原でパンを買って腹ごしらえをして、再び、しりとりやなぞなぞをしながら家へと向かったのでした。
生まれつき?それともきっかけがあるのか、兄弟の味の好みの違い
2008.03.10(00:09)
昨日の疲れがでて、だるそうな子どもたち。父の用事もあって、おでかけはなし。代わりに夕方、ファミリーレストランへ。ところが、自転車に座ったままトワが爆睡してしまい。起こして食べさせても虚ろな感じ。キキも騒ぐので、食べた気がしない母。
休みの日の最後は、楽をしようというつもりがうまくいかず。
帰りにスーパーでフルーツをたんまり買って帰って、フルーツ盛りプチパーティをすることに。

イチゴ、バナナ、リンゴ、パイナップル、ぶどう、はっさく・・・
盛り盛りで、幸せそうな3人。
しかし、3人3様に果物の好みがある。
キキはイチゴフリーク。イチゴだけ一気に頬張って食べてしまい、お兄ちゃんのを狙って一悶着。トワはぶどう、柑橘系が好き。フウはリンゴ、バナナ派。
兄弟なのにどうしてこう見事に好みが分かれるのか、不思議に思う。
だんごも、みたらし派のトワ・キキ、あんこ派のフウ。
パンもメロンパン派のトワ、ソーセージ、あんぱん系のフウ。
同じように食べていて、いつのまにか自然と分かれているのでどうも生まれつきのように思える。生まれつきだけれど、遺伝があまり関係していないようなのが不思議。
アートを満喫、足湯でほっこり〜箱根彫刻の森美術館
2008.03.09(08:29)
朝食も食べずに家を飛び出し春本番の週末に箱根へ。小田急の箱根フリーパス(新宿から大人5000円 子ども1500円)ですべての移動がまかなえ、割引特典も様々。ロマンスカーでまぶしい朝日を浴びながらパンをかじって進む。
退屈して「もう駄目、早く降りたい」といい出すところ、なぞなぞを出し合ったり、しりとりを始めてしのぐ。しりとりの「う」はうんこ、「し」はしっこでゲラゲラ笑う。
箱根湯本に到着。登山鉄道はスィッチバックを繰り返し、急な斜面を登る。
箱根彫刻の森美術館へ(大人1600円⇒フリーパスで1400円)

入り口近くの作品 ヘンリー・ムーアの「ファミリー・グループ」
開放感にあふれた空間を走り回る。
こどものための造形広場、ネットのお城など、体を使って遊べる作品で興奮。

ジョアン・ミロの「人物」の後ろにあるのは「しゃぼん玉のお城」登って遊んで楽しむ。

「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」は18mのステンドグラスの塔。美しい。頂上からの見晴らしも素晴らしい。

最後に掛け流しの温泉足湯を満喫。芝生に点在する作品を眺めながら、ほっこりボーっと過ごす。「気持ちよくて、やめられないね。」とフウ。その通り、とてもとても気持ちよくて、箱根にきた感じに包まれる。
いいとこだったなと思いながら、次の目的地へ。
早く寝なさい、子どもの国に行っておいでの絵本
2008.03.08(00:18)
子どもたちが懐かしい絵本を見つけて借りてきたふとんやまトンネル (那須正幹/作 長野ヒデ子/絵 童心社)
父に寝なさいといわれて、ふとんの奥へ奥へ、トンネルはどんどん続いて子どもだけの遊びの国へ、ふとんやまで楽しく遊ぶ子どもたち、帰りのトンネルを間違えて・・・

ふとんにもぐりこんで、そとの世界をみるときの不思議な感覚。
ふとんに埋もれて息を殺して誰かがやってくるのをドキドキして待つ感覚。
押入れのふとんの上で、過ごす秘密の時間。
ふとんやまへジャンプするときには飛び去っていく世界を感じる
子どもにとってふとんは親しく、あたたかく、やわらかい。
大好きな母のおなかの中にいたときの思い出。
絵を書いている長野ヒデ子さんの他の作品では、
せとうちたいこさん えんそくいきタイ
せとうちたいこさんパーティーいきタイ
おかあさんがおかあさんになった日
が有名。(すべて童心社)
せとうちたいこさんのタイタイ、こっちも子どもたちは大好き
子育てにおけるスキンシップの大切さを心底感じられる映画〜「海辺の家」
2008.03.07(13:47)
「今日以外のことは全て謝る。だから一緒に家を建ててくれ!」別れた妻の再婚先でドラッグに溺れ、生きる意味を見失っている息子にせまるジョージ。職を失い、余命わずかと知った瞬間から、放り出してきた人生と愛をかき集め、再構築に全力を尽くす。
「海辺の家」(2001年 アメリカ映画)は、美しさと強さに溢れた家族愛の映画。
死、虐待、売春といったテーマがストーリーの中をかすめていくのだが、「悪いことが良いことを連れてくる」というメッセージに支えられ、全ての登場人物が明るくタフで下を向くことがない。
そして、この映画のずば抜けて素晴らしいところは、「人と人が肉体的に触れ合う瞬間がどのシーンにおいても、非常に密度の濃い愛の交歓を見事に表現している」こと。
父子で海に入っているビデオシーン、病院の看護師の手、夕陽のダンスシーン、シャワールームでの口付け、数多くのハグ・・・
ストーリーは家族関係のリセットそして再構築の物語であり、あきらめていた人生を取り戻し、やり残していたものを全てやりきって去っていく男の話である。
しかし、根底には、スキンシップ〜人と人が触れ合うことの深く、大切な意味を様々な形で表現しよう、伝えようとする姿勢が貫かれていると感じる。
口うるさくガミガミいうだけの子育てだと、子どもは不安になり、時に間違った形で親の愛情を確認しようとする。(なにかを破壊してみたり・・・)
ほんのわずかな子育ての合間でよいので、手を握る、抱きしめる、頭をなでる、そして褒める、共感する。
スキンシップの本当の意味や大切さ、美しさに目覚めさせられる。かなりおススメの映画。
犯罪に向かわせないために親にできること〜恩師の言葉
2008.03.06(00:48)
小学校6年生のときの恩師が定年を迎えられ、同窓会を開いたときのこと。先生がしみじみとおっしゃっていた。
「最初から、とんでもない犯罪を犯す子どもはいない。最初は100円を盗むとか、お菓子を万引きするとかそんなこと。その時に、親がどういう態度を見せるかがとても大切だよ。」
子どもに代わって、とんでもない罪を犯して申し訳ないと、全身全霊で心から被害を受けた方にお詫びする。金額の多寡ではなく、同じ罪として、それがどれほど悪いことか。やってはいけないことか。必死にお詫びをする
その姿をみて、子どもが自分の犯してしまった罪の深さに気付く。親が姿勢によって伝えられたなら、その子はそれ以上の罪を犯すことはない。
子どもが万引きをしたと指摘されると、最近は「お金を払えばいいんでしょ。いくら。」と切り返す親がいると聞く。もし、そのような対応をみせるとすれば、子どもの中に発症し癌のように成長する「悪」、そして罪を犯すことへの麻痺を避けることはできない。
子どもが最初に小さな罪を犯した時、その時は親が試されるときでもある。
子どもにヒットする音楽〜イマジン、ジュピター、宙船etc…
2008.03.05(01:04)
大人が聴く音楽に、子どもたちが急に喰いつくときがある。トワは1歳の頃からジョン・レノンのイマジン好き。最初に聴いたときから、何度も繰り返して聴きたがった。何か感じるものがあるのか、不思議だと思う。トワの名前には、まさにイマジンの歌詞のとおりの祈りが込められている。
フウは平原綾香のジュピターに一時期ハマった。「えヴりでいっアイリッスントウ・・・」と真似しながらずっと歌っていた。ああいうスケール感のある曲が好みらしい。TOKIOの宙船も好きになった。
最近、逆に気に入るんじゃないかと、試して失敗したのがクイーン。フレディ・マーキュリーが半裸で絶叫しているライブDVDを見せたら、「なんだこれ。父こんなのがいいの?」とダメ出し。映像はともかく、今改めて聴くとクイーンの楽曲は素晴らしい。ボヘミアン・ラプソディ、伝説のチャンピオン、ドント・ストップ・ミー・ナウetc…最近のコマーシャルでも耳にする色褪せない曲の数々。
どんな音楽でも大好きのキキだけが、クイーンでノリノリになってくれる。最初はダンシングベイビイ風のヨコノリだけだったが、最近はタテノリからヘッドバンキングまで、1歳児とは思えない動きを見せる。バッハのチェンバロ協奏曲でもリズムを取るし、なんだってノリノリ。キキの名前には「響」という字がある。名前に込められたイメージや意味はどこか不思議にその子のキャラクターに通じているものだと思う。
「魂」の個性〜生まれつきの傾向・こだわりの不思議
2008.03.03(23:46)
今日は雛祭り、フウの幼稚園でも雛祭り会があった。母とトワとキキが教室に入って観ているものだから、フウははりきって「仕切り屋」の本領を発揮、先生に物申したりして、会の流れをブツ切りにしてしまったらしい。イベントごとがあると必要以上に前に出て行くのは昔から。そして、大人の中に入って手伝ったり、物事を仕切ることに生きがいを感じる様子。
定食屋で、店員さんが「6番の人できましたよ。」といって探しているのを見かけると、「もっと大きな声を出した方がいいよ。」と声をかける。
駅の階段でベビーカーを押すのに苦労している夫婦がいると、勝手に手伝おうとする。シルバーシートで母が席をゆずろうとすると、「どうぞ。どうぞ。」と自分の席を指差してその人に座ってもらう。児童交通公園で迷子になっている小さな子を見つけると、「この子迷子なんです。」と近くの大人に声をかけて託す。
そういう時は、別の人格がひょこっと現れるように、急に大人びて良い子になる。
また、大人から「子どもの権利」を守ろうとする意識が強い。大人は子どもにそういうことをしてはいけない・言ってはいけないという尺度があって、それに抵触する場合には抗議する。いろいろと口出しされるのを嫌う、なんでも自分の力でやることにこだわる。
子どもには「魂」の個性がある。生まれつきのこだわり・傾向がある。3人いるとそれが良く分かる。
普段の生活では、欠点ばかりが目に付く。美徳はときどき顔をだす程度で、見落とすことも多い・・・
「魂」の美徳は大切にしてあげたいと思う。「欠点」には目をできるだけつぶって。
忘れられない裸足の感触〜定番のスポット「新宿御苑」
2008.03.02(20:13)
1日(土)春の暖かさの休日と天気予報を信じて「新宿御苑」へ(阿佐ヶ谷から総武線で千駄ヶ谷下車)。千駄ヶ谷門の側は、人の数も比較的少なくのんびりしている。また新宿御苑の木々は、よく面倒をみてもらっているようで、のびのびと実に個性的で生き生きとしている。その元気を目にするだけでも癒される。子どもたちは何度目かの新宿御苑なので、気ままに楽しんでいる。
「米八」の栗おこわと、焼き鳥のランチの後は、一番広々とした芝生の広場へ。プラタナス並木とバラ花壇のあるフランス式庭園をバックにしたスポットが定位置。

早速、くつ下を脱いで素足で走りまわる。
このあたりの芝生はふかふかとして、本当に気持ちが良い。裸足にならずにいられないのだ。子どもたちも、この感触が忘れられないようで、また連れて行ってといつもアンコール。
ひとしきり遊んだあと、おやつが欲しいというので、売店で「追分だんご」を買って戻る。芝生の上で食べ始めたとたん、日が翳り、突風が吹き始める。春の天気は気まぐれ。周りの人たちもみなシートをたたんで避難。
うちも早々に退散、改装で閉館中の温室を横目に新宿門へ向かう。
途中、ミツマタや沈丁花の香りを味わい、水仙や満開のカンザクラを鑑賞する。グリーンアドベンチャーで木々の名前を勉強しながら歩く。
ヒマラヤスギのあるスポットでは、フウが幼稚園でいつもやっている「こおり鬼」をして楽しむ。
都心で木々の美しさや生命に触れ合えるスポットとして、「新宿御苑」は抜き出ていると思う。子どもたちもすっかり定番で、気持ちのいい天気の日には、食べ物と遊び道具を持参して「新宿御苑」へまた出かける。

改装中の温室。天井を衝く、とてつもなく大きな油ヤシの木の印象は子どもたちに鮮烈だった。再開するのは、平成23年。随分と先だけれど待ち遠しい。
余談:帰りの総武線でフウ・トワとも眠ってしまう。
フウを起こして歩かせようとしたとき、「どうしていつもフウちゃんが歩かないといけないんだ」とごねる。いつも頑張っているが、今週は病気で弱っていたせいか、めずらしく甘えたりごねたり。フウを抱いて電車を降りる。母はトワとキキの二人抱っこ。1階まで降りたら「もういい。歩く」と。まだまだ5歳、求めてくるときは、敏感に察知して甘えさせてあげたいと思う。
空飛ぶものへの憧れ〜ブーメラン・ヘリコプター・落下傘
2008.03.02(19:22)
今日は朝からグダグダ。洗濯物がたまって、フウ・トワのお気に入りの服が全部干されている状態。二人して荒れる。トワはベランダに台を持ちだし、まだまだ乾いてないズボンをとって履こうとして母と争う。フウは、素っ裸になっての抗議。腹いせにキキにガムテープをぶつけたものだから、父のカミナリが落ちて裸のまま布団に埋もれて出てこない。そんなこんなで日差しの気持ちいい午前中が終わってしまい、家をでたのは昼前。
遠出ができないので、浜田山の柏の宮公園へ。「飛ばしもの」を楽しんだ。

男の子は「飛ばしもの」に弱い。空を飛ぶものへの憧れは生得のもののよう。ブーメラン、ヘリコプター、ゴムの弾力で空へ飛び出し回転しながら落ちてくる落下傘。おもちゃとして購入したり、手作り工作にトライしたりして次々に新しいアイテムをそろえている。
途中モンタボーで買ったパンを食べて、外の空気を吸って走っているうちに気分もすっかり楽しくなった。サッカーもして久しぶりに走り回ってみんなヘロヘロで帰路に。

家の中で暴れる相手〜パンチ・キック・馬のり・引きずり回しに耐える奴
2008.03.01(02:19)
小さい頃、やはり空気で膨らませてパンチ・キックを楽しんだ起き上がり式のエアーバッグ。うちには大人のストレス解消用のものがある。
アマゾンで送料込み約1900円
「ニーズ ストレス解消パンチバッグ エアーポンプ+リペアキット付」、パンチとキックの有酸素運動で、ストレス解消やボディシェイプをサポートします。倒しても起き上がり、返りが早いので素早い動きができます。バック内は空気なので、手や脚に負担がかかりません。ローキック、股関節ストレッチなど、アイデア次第で様々な全身筋肉エクササイズができます。ということで、素材もそこそこしっかりしてコストパフォーマンスは良い。
大人が蹴る、叩くと勢いよく倒れてしまうけれど、フウ・トワ・キキにはそれぞれよい闘いの相手になっている。
キキは馬乗りになって弾むのが楽しい、フウはローキック、トワはアンパンチ。

ゴム鉄砲、ブーメランの的にもなるし。
踏まれ、叩かれ、蹴られ、投げつけられ、ぶつけられ大活躍。
子どもたちの溢れるパワーを多少なりとも代わりに受け止めてくれる貴重な存在。父感謝。